今日は、いつもトリ笛たちを作っているオカリナ工房の素焼きの日。
もともと余っていたスペースに一緒に入れて素焼きしています。
はじめに工房のオカリナを、“さや”という陶製の箱に詰めて焼きます。
毎回注文数+予備の分は焼かないといけませんが、これは月によってまちまち。
それを重ねた上に陶板を置いて、トリ笛たちを並べるのですが、この“さや”にどれだけ効率よくオカリナを詰められるかが作業をスムーズにする上で結構大事。
最初に大まかな計画を頭の中でたてた上で入れはじめます。
が、ひとつの“さや”を満杯にした段階で明らかに入らない…
試しに少し入れてみても、明らかに残りがだいぶ入らない…
不思議なもんで大きさの違うものって、入れる組み合わせを変えるとぴったり入ったりするんですよね………
ハイ、やり直し~。
そぉっとオカリナを回収。
あぁでもない。
こぉでもない。
普段はこういう、限られたスペースにきっちり収納したりする作業は、好きだし得意なのですぐ済むのに、今日はホントに難しい。
最大限詰めれた頃には、知恵熱出てるんじゃないかと思うほどぐったりしてしまいました。

ピスケを並べるのの、なんと楽チンなことか…
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- 2013/05/20(月) 11:03:57|
- モノづくり日記
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