帰りの飛行機がセスナだった。
操縦は父、隣に母、後ろに
「セスナなんか運転できるの~?」
などとはしゃぐ自分。
滑走路はなく山路を駆け下り、ゴツゴツした岩を縫って進むと徐々に水が…
離陸はどうやら水面かららしい。
深い川みたいなとこに出た。
濁流の中に巨大な岩が頭を出し、その周りに馬がうようよと首を出してて気持ち悪い。
……ウマ?
首から下は水の中。
濁流に流されないように、岩にへばりついているんだ~!……と1人で納得。
ほら、へばりつけなかった何匹かが流れていく。
その間にセスナは飛び立ったようだ…と思ったら水入ってきたんだけど‼︎
浸水‼︎
空気‼︎
………
気がついたら、水辺に青空。
そばには父と母と何故か姉。
そして、誰かわからない胡散臭いおじさんと壊れたっぽいセスナ。
ここはどうやら無人島、取り残された5人は………
その夜、何故飛ばなかったのかと言う父をセスナの所へ連れて行き
「ここに水面離陸の時は、浮き輪を出すようにって図が載ってるじゃん」
と薄明かりの中指し示す自分。
という夢を見た。
自分の立ち位置がよくわからない。
何この、この後絶対何か起こるだろうキャスティング……あのおっさんは誰だよ。
たまに脳内が体感型映画館みたくなります。
それにしても、ストーリーだってるようで荒唐無稽な……。
何の記憶情報からくる、何なんだか……馬て……午年だからか
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- 2014/01/26(日) 22:15:16|
- ピタさんの徒然
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